大阪で空き家を売却する時に残された仏壇・位牌はどうすればいい?

あなたがお持ちの空き家の中には仏壇や位牌が残されたままになっていませんか?

国土交通省HPにある資料によると、日本全国の空き家は820万戸まで増えています。

特に相続によって発生した空き家では仏壇・位牌をはじめとした物がそのまま室内に放置されていることも多いようです。

そこで今回は、大阪で空き家を売却する時に残された仏壇・位牌はどうすればいいのかを

  1. 空き家売却の前に仏壇・位牌を別の場所へ移したい場合
  2. 空き家売却の時に仏壇・位牌を処分・撤去したい場合

に分けて解説します。

 

①仏壇・位牌を別の場所へ移したい場合

空き家は売却したいけれども、ご先祖様を祀っている仏壇や位牌を処分するのは忍びないから今住んでいる家に移したいという方もおられることでしょう。

その場合は、以下の2通りの方法が考えられます。

  1. 仏壇をそのまま引っ越す
  2. 新しい仏壇を用意する

余談ですが、こういった場合に頼りになるのがお寺の住職さんです。

同様のことで悩んでいる人は思った以上に多いため、住職さんも同様のアドバイスを幾度となくしているはずですので相談してみると良いですね。

それでは以下で上記の2つの方法について解説していきます。

仏壇をそのまま引っ越す

今住んでいる家が十分広くて仏壇をそのまま持っていける場合には話は簡単です。

しかし現代社会では、相続空き家に残された仏壇の移動・引っ越しで、子供の住む家にはそのまま持っていけないケースが多くあるために問題となることが多いです。

そこで、移動先の家に十分なスペースがなく、同じ仏壇を置くことができないという場合について見てみましょう。

新しい仏壇を用意する

仏壇の移動先がマンションなどの理由で仏壇をそのまま移動できない場合でも、最近ではコンパクトサイズであまりスペースを必要としない仏壇が売られています。

そこで、新しい仏壇を購入すればいいのですが、古い仏壇から新しい仏壇へ仏様の魂を移す儀式が必要になります。

御霊抜き、または御魂抜き(みたまぬき)等と呼ばれる儀式で、お寺の住職さんに法要・供養をしてもらいます。

ここで一つ問題になるのが、相続空き家で家の中が整理されないまま放置されている場合です。

とてもじゃないけどお坊さんを呼べる状態でないという場合には清掃して遺品整理を済ませておくことが必要です。

 

②仏壇・位牌を処分・撤去したい場合

さて、今度は空き家に残されている仏壇や位牌を処分・撤去したいという場合について見ていきましょう。

空き家を相続した方の中には、遠方に住んでいる等の理由から空き家をとにかく早く処分してしまいたいと思っている方もおられると思います。

ただし処分をする場合でも、やはりご先祖様の魂が入っている仏壇などをそのまま捨てるわけにはいきません。

テレビでも取り扱われて徐々に有名になってきているのであなたもご存知だとは思いますが、現在では遺品整理を専門とする業者が数多く存在します。

その中には仏壇の処分も請け負ってくれる業者もいますので、そういった業者へ依頼するとスムーズに事が進みます。

遺品ごと空き家を買い取ってくれるサービス

遺品整理を依頼する場合、その後キレイになった空き家を売却しようとする方も多いです。

空き家内に残された物の処分と、家屋の売却を別々にするのは空き家の近くに住んでいない相続人にとっては非常に苦労すると思います。

しかし驚くことに大阪では、遺品整理だけでなくそのまま空き家の買取りまでしてくれる会社もあります。

不動産業者と契約して、空き家を一般市場で出来るだけ高く売却しようとされる方もいますが、空き家の状態によっては買い手が付かないことも多いので、この買取サービスは使い勝手が良いと思います。

 

まとめ

「大阪で空き家を売却する時に残された仏壇・位牌はどうすればいい?」ということで解説をしてきました。

仏壇を現住所に移動させたい場合には

  1. 仏壇をそのまま引っ越す
  2. 新しい仏壇を用意して御魂抜きをする

のでしたね。

また、仏壇を処分・撤去したい場合には遺品整理業者へ頼むと簡単ですが、大阪であればそれに加えて空き家の買取までしてくれる業者があります。

よくよく考えていただき、ご自身に合った方法を選んでくださいね。

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